1990年の設立以来大切に育んできた新技術にチャレンジする革新的集団という企業内文化の下、地盤改良、基礎の領域において、新しい発想をベースにローコストと品質の両方を極める数々の工法を生み出してきました。
TNF工法を中心として、T-BAGS減震工法、TNF-D工法等、特許に裏付けられた知的財産を背景に、ローコストをキーワードとして、日々創意工夫を重ね、革新的な集団となるべく実践してきております。
2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、鳥取県中部地震、2018年の 大阪北部地震、北海道胆振東部地震、2021年の福島県沖地震では、TNF工法 の安全面における優位性が証明されており、今後更なる普及を図っていきた いと思っています。
1993年のTNF工法の初施工以来、数多くの施工実績を積上げることにより、蓄積されてきた工法に係るノウハウは新たな工法開発の原動力となっています。BIM、ICTといった動向にみられるように建設業界を取り巻く環境は大き変化していくことが想定されます。
時代やビジネス環境が求める新しい課題に対し、地盤改良、基礎の領域で 最先端のハイテクノロジーを駆使して皆さまのお役に立てる独創的且つ革新的な新技術の提案を行うことにより、持続可能な発展をベースとする社会の実現に寄与できるものと確信しております。
代表取締役
竹内 謹治